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HRDDRank
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当社は2024年度より、サプライチェーン全体で人権デューデリジェンス(HRDD)を本格運用しています。方針公開・リスク評価・是正措置・苦情処理の4本柱で、一次〜二次サプライヤまで範囲を拡大し、働く人々の安全と尊厳を守る仕組みづくりを継続しています。
※本プロジェクトは「見本プロジェクト」です。プロジェクト内容や登録方法の参考として掲載しており、実在しません。記載された情報や特典の提供・履行は一切行われませんのでご注意ください。
SDGs分類
プロジェクト属性:
プロジェクト詳細
私たちは「製品を支える人が安心して働ける環境こそ持続可能性の基盤」という考えのもと、2024年度からサプライチェーンにおける人権デューデリジェンスを段階的に進めています。
▶ 背景
- 国内外の協力工場や仕入先において、人権リスク(長時間労働、差別的慣行、安全衛生の不足)が指摘されていました。
- 国際基準や政府の「人権尊重ガイドライン」を踏まえ、社内外で統一ルールを構築することが急務でした。
▶ 具体的な取り組み
- 方針公開:行動規範を策定し、全サプライヤへ共有・署名を依頼。
- リスク評価:高リスク業種・地域を中心に調査を実施。
- 是正措置:労務環境の改善計画をサプライヤと協働で実行。
- 苦情処理:匿名相談窓口を設け、従業員からの声を直接受け付け。
▶ 実績(2024年度)
- 評価対象サプライヤ 620社
- 是正措置を完了した案件 71件(例:労働時間管理・安全衛生設備の改善など)
- 苦情受付 12件(すべて対応済み)
- 改善ストーリーを年次レポートで公開し、社内外の透明性を確保
▶ 今後の展開
- 2025年度には対象を二次・三次サプライヤへ拡大
- 外部監査機関との連携による評価の高度化
- 改善状況をグローバル拠点とも共有し、横展開
▶ サポーターへのメッセージ
「製品を支える人が安心して働ける環境こそ、持続可能性の基盤である」。これは当社の変わらない信念です。
2024年度から、人権デューデリジェンスを段階的に進め、現場の実態を見つめ直し、必要な是正をサプライヤーの皆さまと進めてきました。道半ばではありますが、年次レポートでの開示や外部機関との連携を通じ、より高い透明性と再現性のある改善へ踏み出しています。2025年度は二次・三次サプライヤーにも対象を広げ、取り組みを加速します。
まずは、当社の挑戦を「知っていただくこと」。それが何よりの後押しになります。
共感いただけましたら、情報のシェアや率直なご意見、関連イベントへのご参加など、できる形で伴走いただければ心強いです。皆さまの一声が、現場の改善を確かな前進へと変えていきます。
引き続き、あたたかく見守っていただければ幸いです。
※このプロジェクトは企業向けサンプルプロジェクトです。
サポーター特典
特典内容
1 人権改善ストーリーレポート(PDF)
2 サプライチェーン人権セミナー(動画視聴権)
3 透明性レポート+限定Q&Aセッション招待
特典詳細
- 1PT:人権改善ストーリーレポート(PDF)
改善前後の現場の様子や匿名の声をまとめた事例集を受け取れます。
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2PT:サプライチェーン人権セミナー(動画視聴権)
専門家や現場担当者が登壇する研修動画を視聴できます。
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5PT:透明性レポート+限定Q&Aセッション招待
改善状況をまとめたレポートに加え、担当者とのオンラインQ&Aに参加できます。
利用方法
すべての特典は、ミント完了後3営業日以内に、サスプラのDM機能を通じて特典内容に応じたご案内を差し上げます。
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1PT特典(レポートPDF):
ダウンロードリンクをDMで送付。以降、四半期ごとに更新版を同じDMスレッドに追加配信。
- 2PT特典(動画視聴権):
オンデマンド動画URLと視聴用パスワードをDMで通知。有効期限は配信から30日間。
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5PT特典(透明性レポート+Q&A招待):
レポートPDFのDLリンクと、開催1週間前までにQ&Aセッションの参加URL(Zoom)をDMで通知。事前質問フォームも同時に案内。
配信が遅れる場合は、必ずDMにて理由と新しいスケジュールをご連絡します。
PT発行状況
| 現在までの発行数 | 発行限度数 | 発行可能数 |
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| 0 | 3500 | 3500 |
募集期間
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公式サイト
https://sustina-plus.jp