News Release
プロジェクトトークン(NFT)所有権判定APIをリリース
QRスキャンによる迅速かつシームレスな特典管理を実現
株式会社エナジーコネクトは、持続可能な社会の実現を目指すプラットフォーム「SustinaPlus」(以下、「サスティナプラス」という。)において、新たにプロジェクトトークン(NFT)所有権判定APIをリリースいたしました。
本APIは、ホスト(プロジェクト主催者)がサポーターから提示されたNFTのQRコードをスキャンし、ブロックチェーンに照会して所有権および関連情報を迅速に判定する機能を提供します。これにより、目視による確認では困難だったNFTの真正性チェックがシームレスに行えるため、特典提供時のホスト側運営負担を大幅に軽減できます。
主要機能と特長
- リアルタイム所有権判定:QRコードを介して取得したNFT情報をブロックチェーンに照会し、対象NFTの所有権や関連情報を迅速に取得します。
- POSシステムやアプリケーションと連携:POS会計システムや独自アプリケーションから直接APIを呼び出し、特典管理や認証フローを自動化できます。
- ホスト運営支援の強化:従来の目視確認に代わり、正確なデジタル判定を実現し、特典提供時の運営負担を大幅に軽減します。
アプリ版について
今夏を目途に、同様の機能を備えたアプリ版を無料提供する予定です。これにより、比較的小規模なホストや個人の利用者も気軽にNFT所有権確認機能を導入できる環境を整えます。今後もAPIとアプリケーション両面でサポートを充実させ、サスティナプラスの活用範囲をさらに拡大してまいります。
サスティナプラスは、ホスト(個人・企業)が行う環境保護や地域活性化など、社会や地球に貢献するための取組みを支援するプラットフォームです。 私たちは、持続可能な社会の実現に向け、今後もさらなる技術革新とサービスの拡充を進め、より大きな社会的価値の創出を目指してまいります。
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